2011年4月4日月曜日

ブログはじめた.

Dに勧められ,今日作って,今日から始めたブログ.

何を書くかねぇ.

今日あったことを書こう.

ついさっき,親父と話した.
内容は書けないけど,良い機会だった.
これからもいろいろ自分の考えていることをぶつけたいと思った.

でも,親父と深い話をする機会も今までそんなになかったし,
親父がどんなふうに考えているのか,それを知る機会だったのかもしれない.

ちょっと唐突過ぎたのは,反省.

やっぱり,コミュニケーションの基本は,
「理解してから,理解される」だ.

すっかり忘れて自分のことばかり話してしまった.
「俺が」「俺は」の前に親父の意見を聞くことも大切だ.

しかし,自分の意見がなかなか言葉にならない.
言葉にしてしまうと,限定されすぎて余計に伝わらない気がする.
「~だけど,これだけじゃない」みたいなそんな感じにしか言えない.
これだけじゃ相手が想像しているものと,
自分が想像しているもののギャップがあった時になかなか伝わらない.
例を出しすぎても,支離滅裂なことを言っている様に取られてしまってはよくないし.

どうしたら,もっと自分の言いたいことを伝えられるようになるだろうか?

どうしたら親父にも分かりやすく,納得してもらえるだろうか.

自分はイメージ先行で話をしやすい気がする.
頭の中には常にビジョンというか,画像があってそれを伝えようとしている.
しかもそれが何枚もあるときもある.

だから,言葉にしてしまうと,とても限定されすぎて,
相手にはその画像の一点だけしか伝わらないことが良くある.
そして相手はその一点だけにとらわれてしまって,
結局全体として言いたいことが伝わらないってことがこれまでにも繰り返されてきた.

ああ,そうか,だったら紙芝居みたいにすれば伝わるのか?
頭の中の紙芝居,ストーリーを組み立てればよいということか.

ゆっくり話しているときには,それができているな.
そして,相手にもよく伝わっている気がする.
だけど,焦ったり,緊張したり,急ぐとそれができなくなっている.

結論から話さなければいけないときも,まだうまくできていないかな.

今日の話:「話は紙芝居で.」

2 件のコメント:

  1. ブログは、誰も読んでないかも知れないし、誰かに読まれちゃうかも知れないし、何度も何度も読まれてるかも知れない。コメントとかから想像はできるけど基本的にはわかんないわけじゃない?非難も承認もフィードバックがわかりずらい。ソーシャルネットワークっていう中間集団を経由しないでダイレクトにパブリックに開かれてる。実名匿名の差はあれど、すごくプライベートなのに実はパブリック。っていう状態で書いてる文章のほうが読み物としておれは好きなんだよね。

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  2. >dai-hasg
    うーんと,まあ,パブリックな場であるってことは意識して書いてるつもり.
    だけど,ライフログみたいなもんだからきっといろいろ書くと思う.
    今回はかなり内省モード入ってたからこんな感じ.
    もうちょっと読み物的なコンテンツも作りたいな.
    ていうか,改行してほしい笑

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